セレッソ日吉スペシャルライブ VoL.5 2005年8月20日 セレッソ日吉デイケアルーム |
今回初めて名前を耳にした「ヴィオリラ」という楽器。大正琴みたいだけれども弓で弾いたり棒でたたいたりの奏法もあるという話。そのヴィオリラだけ4台を使ったアンサンブルを聴かせてくれるのが「ヴィオリラ・レインボウ」のみなさん。普段は横浜市内各所で活躍されているそうです。笑顔で写真に収まるメンバーのみなさん。楽しいコンサートの始まりです。 |
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演奏曲目 1. とおりゃんせ 2. 見上げてごらん夜の星を 3. アルハンブラの思い出 4. フニクリフニクラ 5. 祇園小唄 6. 野崎小唄 7. 荒城の月 8. 赤い靴 9. ふるさと 10. 上を向いて歩こう ・・・・・・・ 11. マツケンサンバU(アンコール) |
[ ヴィオリラ・レインボウ ] 柳澤 伊都子 金田 博子 生子 恵美子 龍山 英子 粕渕 博子(ボーカル) |
今までセレッソ日吉で行われたイベントの中でもっとも多くの機材を持ち込んでくれたヴィオリラ・レインボウのみなさん。気迫が伝わってきました。到着後はさっそく打ち合わせ。ヴィオリラというのは大正琴みたいな楽器だと聞いていましたがなるほど似ている。でもバイオリンの弓があったり見慣れない棒があったりとやっぱり謎の多い楽器でした。 生子 恵美子 金田 博子 柳澤 伊都子 龍山 英子 粕渕 博子 2時30分に演奏はスタート。ヴィオリラは初めて聴くのに懐かしい音の楽器でした。その音色、そして懐かしいメロディの数々にご利用者様の方々は感動しつつ聞き惚れていました。 そして司会をしていた柏淵さんが歌い出すとご利用者様たちも自然に歌い出しました。 アンコールの大声援に「マツケンサンバU」を演奏してくれたヴィオリラレインボウ。いつの日か又来てくださいね。ご利用者様たちも大喜びでした。ありがとうございました。 |
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